運命の変化

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…キーンコーン カーンコーン ―――…… 留「…やっと終わったぁ♪」 学校が終わり帰る準備をする。 留「藍ちゃ⌒ん。帰ろぉ」 藍「ぅん♪」 私は藍ちゃんと朝の約束通り 雑貨屋さんへ向かった。 ――…… しばらく歩いたところで 藍ちゃんが足を止めた… 藍「ここだよ♪」 留「ぅわぁ~♪カワィイ///」 私はそのお店を見て思わず叫んでしまった(笑 そのお店の 見た目はおとぎ話に出てきそうな メルヘンチックな感じだった♪ それと同時に 妖しい雰囲気をかもしだしていて ―…入っちゃいけないような感じだった ぼ~っと突っ立っている私に 藍ちゃんが声をかけて来た 藍「どぅしたの? ほら!早く入ろッ♪」 留「…ぅん」 藍ちゃんにつれられて お店に入っていく… カラン カラン… お客が来たことを知らせる 鈴がなる… . . . ―…まるで 悲劇の始まりを知らせるように…
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