最後の言葉
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そこに居たのはアオイと同じ声を持つ看護婦。 「せっかく生きてるんだから自ら命を絶つなんてやめなさい!」 アオイが怒った時とよく似てる… 「あなたはこれから先この心臓を提供してくれた人と共に生きていくの!簡単に死んでは駄目!それと…これ」 渡されたのは手紙だった。 「ゴメン…」 看護婦に謝り手紙を受け取った。 封を開けると手紙の送り主がアオイだとすぐ分かった。 可愛くて小さい字。懐かしい
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