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純一「音夢が作ったのか!?」
音夢「なんで嫌そうな顔をするんですか!」
純一『当たり前だろ!!食材を毒材に変えてポイズンクッキングをしているのだから…食べられたもんじゃない…』
音夢「言いたい事があるならはっきり言ってください!」
純一『覚悟を……決めるか…』
「別に、ない…」
音夢「じゃあ、食べてください」
純一『食べてください??』
「音夢は食べないのか?」
音夢「私は…いいです…」
純一『やはり実験台か…』
「いただきます…」
と焦げている…目玉焼きかな?に手をつける純一である
純一「…………!!!!」
音夢「どうですか!?」
純一「むちゃくちゃマズい…」
音夢「一生懸命作ったんですからもっと気のきいた言葉を言ってください!」
純一「マズいものはマズいんだ!」
音夢「むむぅ…」
ドーーン
と玄関が強く開けられた
女の子「おはようございまーす!」
音夢「美春!!」
美春「音夢先輩♪おはようございます
先輩もおはようございます」
純一『朝から五月蠅い…』
「ああ。おはよう」
こいつは天枷美春(アマカセミハル)、俺達の幼馴染みみたいなものだ、昔から音夢の後ろばかりを犬みたいにあるいているやつだ。あと、たまに俺の後ろも
だからたまに「ワンコ」と呼んでやる
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