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純一「どこで食う?」
眞子「さくらパーク内の喫茶店辺りでいいんじゃない?」
叶「あそこってお昼のたしになるものあったっけ」
美春「はい。ありますよ、デザートのオススメはジャイアントバナナパフェです♪」
萌「おいしそうです~」
環「和食があると助かりますね」
さくら「んにゃ?洋食でもいけない?」
ななこ「環さんは和風美人ですから」
アリス「それを言ったら叶先輩だって…」
叶「ん~。私は洋食でも平気だよ」
環「私も食べれはしますけど、お昼から脂っこいものはちょっと苦手で」
さくら「そうなんだ~。ボクはアメリカでは昼から油ものだったからな~」
純一「それなのに身体はどこも成長しないで幼児体型のままだったのか(笑)」
音夢「ぷっ…」
さくら「音夢ちゃんまで笑わないでー」
純一「ところで、ことりは何を食べたいんだ」
ことり「純一くん」
純一「なんだ?」
ことり「食べたいのは純一くん」
ステーン、と一同壮大にこけた
眞子「ことり…昼間からそのネタは💧
しかも白昼堂々…」
ことり「だって、純一くん…全然かまってくれないんだもん(泣)」
と純一の腕をギュッと抱き締めることりである
叶「でた…ことりの駄々っ子モード」
ことり「駄々っ子じゃないもーん。純一くんラヴなだけだもん」
ラヴ、と強調することりである
環「平たく言うとヤキモチなのでは?」
し~ん……
叶&眞子『環ちゃん…それ禁句…』
萌「ス~~ス~ス💤」
込み入った話になると寝れてしまう萌である
眞子『その技、羨ましいー』
と、その時…
さくら「うにゃーん♥」
純一の腕にことりがいるのにもかかわらず純一に飛び付いた
ことり「………………」
これから先、どうなったかは言うまでもない
純一は数々の困難を突破してお昼を食べる場所へ向かい、ご飯にありついたのだ
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