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純一「ふい~食った食った」
音夢「満足です♪」
美春「じゃあ、次のみんなでプールに行きましょう」
お~♪
と一同、歩き始めた
もちろん水着はみんなちゃんと持ってきた
純一「やっぱり俺だけ早……ん?」
なんかスクール水着を着た金髪チビガキが俺に走って向かってきた
さくら「チビガキじゃないもーん!。んにゃーー突貫だー♪」
あまいっ!。と華麗に避けられなかった💧
みぞおちにクリーンヒット
純一「ぐふっ……」
さくら「朝倉純一敗れたり( ̄ー+ ̄)☆」
純一「んな訳ないべ」
スコーン!とグーで頭を叩いた
さくら「いたーい(泣)グーはひどいよー!」
スパーン!
今度はパーで頭を叩いた
さくら「んにゃーん!二回も(泣)
仕返しだー」
ダキッと抱き付くさくらである
純一「な!こら、おま💦水着は素肌の割合の方が高いんだぞ!いろんな意味で危ないだろ!いくらさくらといえど…
それに、もし…ことりに見られでもしたら…」
さくら「ことり???ことりちゃんなら」
と指差した所を見て見ると
めっちゃ不機嫌なことりがいた
純一『やばっ💦むちゃくちゃキレてる』
ことり「純一くん」
純一「ひゃ!ひゃい!」
声裏返った💧俺カッコ悪っ
ことり「まず、さくらちゃんは純一くんから離れて」
さくら「でも、そうするとお兄ちゃんが…」
ことり「お兄ちゃんの言う事は聞けてお姉ちゃんの言う事は聞けないんだ~……」
叶『ことりが黒い💦』
眞子『流石の私もちょっと恐い💦』
萌『怖いです~(泣)』
環『ことりさんにこんなに気(チカラ)があったとは…』
美春『恋する乙女パワーです』
アリス『凄いパワーですねそれ💧』
音夢『まあ、兄さんが悪い』
みんな恐怖を感じているのであった
さくらもビビり手を離して
ことり「純一くん。ちょっとこっち来て…」
手を引かれるのである。この時みんなは手を合わせ拝んだ
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