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『ぷ。宮、可愛いすぎ♪』
麻結に言われて、顔が紅くなる。
『でも・・・ごめん。』
え??麻結??
『あんなんじゃ無理♪』
はぁΣ??!!
『えッ;』
焦るアタシをゆっくりソファーに倒した。
『ちょッ、ま・・ゆ・・』
『しー。黙って。』
そのまま深く口付けられる。
『・・・ッは。ま・・ゆぅ・・・・んッ』
『ご馳走様ぁ♪』
離された時には、麻結の歌は終わって、その後に入れてたアタシの歌まで終わっていた。
『この後どうする??』
ニヤニヤしながら聞いてくる麻結。
アタシはまだ紅い顔を隠しながら"ゲーセン"とだけ応えた。
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