3月18日
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顔をしかめながら後ろを振り返るとそこには、幼なじみの水梨 冬悟(みずなし とうご)がいた。 「何すんのよ!?冬悟!」 「なっ…、そんなに怒るなよ…」 冬悟が驚いたように言う。 そして、冬悟が続ける。 「…明日、何の日か覚えてる?」 ――え?明日??何だっけ? 色々考えるが、分からなかったのでギブアップした。 「う~ん…、分かんない」 それを聞くと、冬悟は満足そうに笑った。
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