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あいつと出会ったのは何年前だっただろう? ベッドに寝転びながら俺は携帯を眺め、知らずに涙を零していた。 そこには無邪気に笑うあいつの写メ。 何度も消そうと思いながらも今も保存している。 俺こと高野 一樹 (タカノ イツキ)は今だ忘れられない人がいる。 それはあいつ。あいつは俺の玩具だった… でもまさかあんな事になるなんて…
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