誕生日
4/11
読書設定
目次
前へ
/
83ページ
次へ
恐る恐る近付く。 半分幽霊かと思って、泣きそうだった。 「マサキじゃん❤」 ほっと胸をなでおろす。 「誕生日おめでとう」 あっそうか、今日誕生日だったんだ。 「ありがとう。ずっと待っててくれたの?」 「どうしても今日中に渡したくて」 そういうと、車から、大きなバラの花束と、セシルマクビーの袋をくれた。
/
83ページ
最初のコメントを投稿しよう!
113人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!