それでも僕は生きることしか出来ない

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    消したかったり消えたくなったり 快楽殺人 いくら叫んでもずっと一人 またそれに苦しみ 嘘と付き合って笑って 生きるなら生きたいのはこんなんじゃない 楽になりたい気持ち 悩みは相変わらず悩みのまま 無気力に流され いつまでも 明日始まらない 閉ざしたままの目に 光は射し込まない 貴方は貴方で 俺は俺だから 探してるんだ 正解のない答えを 死はすぐそこ 声は出さないまま 助けを求めていたんだ 息をすることすら苦しいんだ 本当は 彼は消えた 要らないから 逃げ出したくなっても 影が邪魔する 殺された後は気分が悪い 「死ねばいいのに」としか思わない 自分だけのものが欲しくて 置いていかないで 独りにしないで 死を待つ僕の隣 また悪夢見て その中で殺されて 血塗れの自分を 見下すように眺めて笑ってる もう一人の自分 空っぽなんだから 満たされたら終わる 自由の中の不自由 不自由の中の自由 まだやれるのかな? そんなの知らない まだ生きてんだよ 誰も聞いてないさ お願いだから笑って もう一度私を見て 壊れそうな自分を自分で壊す もうね 疲れたんだ ずっと死なせて    
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