「fetishism」

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  この男の思考を到底理解出来る筈もなく   言われるまま、おつまみを作り、酌をする。   ハテ?   私は此処に一体何をしに来たんだっけか?     「紀章さん、私は何故呼ばれたんですかね?」     感じた疑問を投げかければ     「うん?バッシュについて熱く語ろうと思って。」     と、意味の分からない返事が返ってきて   固まってる隙に始まった。    
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