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【???】
かなり人里を離れた樹海の奥の奥に、ある建物が建っていた。
「ここかぁ…」
一体のリオレウスが汗を手で拭き取りながらその建物を見上げていた。
「ここが僕が行く学園…」
そう、この建物はモンスターの学園、モンスターがハンターを狩るための知識、力、を学ぶ学園、その名も
「モンスター学園かぁ」
リオレウスはいつの間にか城門前まで来ていた、その城門にはベルがあり、リオレウス
はそれを鳴らした。
「すいませーん、誰かいませんか~?」
ベルを鳴らしたら事務の方から誰かが歩いてきた。
「はい、なんでしょうか?」
ケルビみたいだ、僕はこう答えた。
「あの、入学希望者なんですが…」
「あぁそうですか」
とケルビの女性は横にある小さな門を開けてくれた。
「ではこちらへ…」
「あ、はい」
僕はケルビの女性に付いていった……
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