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気分転換に喫茶店でアルバイトすることにした。
と、言っても、
(喫茶店＝きれいな女性かな)
なんてことを考えいた。そうゆう男なのだよ、彼は。
そして、アルバイトが始まった。
しばらくすると、遂に女の子がやってきた。しかも、けっこう可愛いv(^_^)v
すると、女の子から、何かが落ちた。
ハンカチだ。
ロニは、そのハンカチを光の速さで拾い、女の子に駆け寄った。
ﾛﾆ｢お嬢さん、ハンカチを落としましたよ。｣
｢あら、ありがとう｣
と、女の子。
そこから、頑張って、女の子と話し込んだ。
女の子もマンザラではない様子。
(おっ❗これはいけるぞ‼)
と思った時にやってきたのが店長だ。
｢おい！アルバイト！何サボタージュしてんだ💢ちゃんと働け💢｣
女の子｢えっ？あなた定職に就いてないの？しかも、サボタージュしてるなんて・・・ガッカリ。｣
ﾛﾆ｢!?｣
｢私、定職に就いてない人、キライなの。サヨナラ。｣
｢待ってくれ❗俺は世界を救っているんだ‼｣
ロニの悪あがき・・・
｢妄想癖まであるのね。もう、おしまいね。｣
代金はロニもち、アルバイトはクビになった。
｢・・・町を出よう・・・・・｣
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