告白

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俺は次の日クラス全員に話す事にした。 もちろん許可をもらって… 俺は勇気を出してクラスの前にたった 怖くて立つ事ができなくなり座り込んだ。 すると奏輝が 「煌都!大丈夫かぁ?ほら俺がついてるがんばれ!」 奏輝に支えられ俺は話した。 「みんなごめん。聞いて!昨日は迷惑いや心配かけてごめん。俺…実は…」 言葉に詰まった。 言えない! その時奏輝が言った…。 「みんな聞いて…俺さぁ~最近不安とか何か悩みあると胸苦しくなんだよね…でもみんないるし大丈夫だよね?」 奏輝はつまることなく言った。 俺は勇気が出た。 聞いてもらおう聞いてもらって… でも言えないよ…下手に同情からかいが怖かったから。 「煌都!言いたくなきゃ言わなくていい。お前が辛いだけだ。」 奏輝が言った。 俺は勇気を出して言った。
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