文化祭そして冬のイベント

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そして文化祭当日。 俺は元気に登校した。 「よっ!春風!もし何かあれば遠慮なく言えよ!」 とクラスメイトが言ってたちさった。 そうだ。 今年は違う文化祭なんだ。 「煌都!大丈夫かぁ?」 と奏輝が言うと俺はうなづいた。 すると 「そっか!何かあれば必ず連絡しろよ?今日は一般の人は絶対入れないんだからな?例えお前の姉ちゃんですらな!」 と言って準備をしにいった。 そう今日は誰も入れない日。 生徒だけが楽しむ日。 姉ちゃんですら入れない。 だから今日だけは奏輝しか発作の対処方法を知らない。 そして準備が終わり開店した。 俺は座ってバザー券を貰うかかりなんだ。 あんまり激しく動く事はしなくていいと委員長がバザー券をもらって注文聞く係りなら大丈夫だろうと任せられた。 しかし案外難しい…だって注文の紙に俺が何か書くシステムなんだから…。 「春風君!大丈夫?」 と委員長が話しかけてくれた。 俺は 「うん!大丈夫だよ!ありがとう!」 と言って注文を聞いた。 そしてある程度お客さんがいなくなった時軽い発作が俺を襲った。 耐えているとお客さんが来た。 俺は気付かず苦しさに耐えていると委員長が対応してくれた。 「春風君!大丈夫?湊登君呼ぼうか?」 俺はうなづくしか出来なかった。 軽いはずなのに… そして委員長が奏輝を呼んでくれた。 「委員長ありがとな。煌都!大丈夫だ!」 と委員長にお礼を言って対処してくれた。 治まり委員長に俺はお礼を言った。 「ありがとう!無理しないように頑張るね」 「うん!無理しないで!」 そしてあれ以来発作はなく1日が終わった。 そして明日は一般公開の日。 もちろん姉ちゃん誘ってる。 そして次の日………
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