文化祭そして冬のイベント

6/11
前へ
/36ページ
次へ
体育でマラソンを慣らす…って皆さんがんばってとしか言えない俺… そしたら体育教師が言った 「お前去年もそうだが体育のマラソンの点ないぞ?」 「って言われても走れないし…他の学校みたいに歩きさえしたら点ってうちないじゃん」 俺は反論した…だってそうだろ?走らなきゃ点ないなら俺は走れない… するとまた言われた… 「だから走ろう?走れば点あるんだから」 こら教師お前は俺を殺す気か? なんて考えていると教師が無理矢理俺をスタートラインに立たせた… (おい!こらまて!殺す気だろ?) そしてなぜかあれをならした…なんだっけ…よくスタートの時に鳴らすあれ… あれを持ってるから離れようとしたら鳴った…心臓に来た…俺は耐えれずその場で苦しんだ…奏輝…いなかった… 「何してんだ!春風!走れ!」 殺す気だ…そう思いながら角を曲がると奏輝がいた… 「心臓にきたろう?大丈夫かぁ?」 「なんとか…走らなきゃダメなんか?」 と聞くと奏輝は言った歩けと…俺は奏輝と歩いたそして最後で少し走りゴールした… 大会は今日を入れて1ヶ月後にある…もちろん俺は不参加… 「大丈夫?あの音結構心臓に来るから」 とはなしかけてきたのは委員長だった…俺は 「大丈夫だよ。ありがとう」 と答えた。
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加