無題

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さよならではなく お疲れさま ごめんねではなく ありがとう 聞こえるはずのない あなたに向かって 何度も繰り返し あなたの 手をにぎった 眠らずに あなたの横で 過ごした 最初で最後の1日ゎ どこか苦しくて でも暖かくて 自分がこんなにも成長して あなたを想っていた事に 気づきました ずっと側にいてくれると 思っていました あなたがいない 未来がくるなんて 考えてもいませんでした 姿が見えない今でも どこからか声がして 私を呼び寄せてくれる気がして… 考えれば 考えるほど 納得がいかず 何も考えなければ 考えないで あなたの存在が 今でも側に ある気がしてきます もうそろそろ 認めなきゃ いけませんか? いい加減 現実と向き合わなければ いけませんか? 本当に人間ゎ 醜くて 失ってから 大切な人の存在に 大きく気づかされる いて当たり前だった人が 今はもういない そんな突然の現実に すぐに向き合えるわけもなくて… いつ認めればいいですか? たった2日の出来事が 全て幻だった気がして 私には 重すぎます。 みんなを見守る 優しい写真が この日のために あったんだと 気づきました 現実は苦しすぎます もう逃げてもいいですか? でも頑張らなきゃね? あなたは こんな私を望んでない 最後にたくさんの 笑顔と勇気をくれた事 忘れない 本当にあなたは素敵でした 今心から 尊敬します 愛を込めて…
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