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-夜-
ストライクN「……ここは…?」
今まで訓練所の寝室で寝ていたストライクNが目を覚ました。
ゾネ「起きたようね…。」
〈ビクッ!!〉
ストライクNは窓を背にして立っていたゾネにビビって身体が一瞬凍った。
ゾネ「分かったでしょ?G級の恐ろしさを…。」
ストライクN「………あぁ。イャンクックに負けるなんて予想外だった。」
ゾネ「イャンクック亜種に負けてるようでは、これから先の戦いにはついて来られないでしょうね…。」
すると、ストライクNは急にベッドから下り、地面に膝をついた。
ストライクN「…恥を存じながらも頼みがある…。オレにGの力を……!」
ストライクNは頭を下げた。
ゾネ「契約成立ね……。」
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