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-ポッケ村-
村の門をくぐった三人の目の前には、教官がいた。
リーナス「教官!お久しぶりです。」
教官「フム。帰ってきたら来たらで声を掛けんか。」
教官は少し寂しそうな口調で言った。
モツヒ「こんにちは教官。」
ブーオク「ウィッス。」
教官「フム。モツヒも久しぶりだな。それと…君は誰だっけ?」
教官はブーオクの顔をジロジロ見ながら言った。
ブーオク「教官!俺様…いや、俺の事忘れたんですか!?」
教官「……スマン。忘れた。」
ブーオク「…………。」
黙り込んだブーオクは突然、アクション【落ち込む】を行った。
リーナス「ところで教官。ギルドで何か分かった事がありましたか?」
教官「いや…まだ調査中だ。」
リーナスが気になっている事、それは『神龍・オシリス』は勿論の事、あと行方不明になっているストライクNの事であった。
リーナス「そうですか……。」
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