1097人が本棚に入れています
本棚に追加
1週間後…
「…そう言えば、クレハどうやって迎えにくるんだ?」
学園に行く準備等が終わったので真は部屋のベッドで横になり、そんな事を考えていると…
「やほ♪」
「わぁぁぁ!!」
またしても、真の目の前にクレハが現れたので真は驚いき、ベッドから思いっきり転げ落ちた。
「アハハ♪やっぱり面白いです♪」
クレハはそう言いながらクスクス笑っていた。
「いてて…はぁービックリした…で、どうやってアッチに行くんだ?」
真は落ち着きながらクレハに聞いた。
「真君が通っていた高校の屋上から行くです♪今から其処に行くので、私の何処かに掴まってです♪」
クレハがそう言うと真は準備した荷物を持ち,とりあえず真はクレハの肩に掴まった。
その直後、クレハと真はその場から消えた。
最初のコメントを投稿しよう!