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「痛てて…アノ糞ドラゴンめ…」
落ちた真は、悪態をつきながら立ち上がった。
「あわわー…ドラゴンに魔法使わないで勝っちゃったです♪」
クレハは真を見ながら関心していた。
「いいから早く連れてってくれよ、クレハ」
真はまだ腰を軽く叩きながら、クレハに言った。
「はいです♪じゃ、出発~♪」
クレハと真は学園へと向かった。
着いてそうそう最悪だな…なんか、今後が不安だな…
真はそう思いながらクレハの後を付いて行った。
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