突然の告白

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  「…ほ?花穂?」 花「えっ?」 猛「何ボーっとしてるんだよ?」 花「な…何でもない!」 昔の事を思い出してたなんて言えない… 私が病気なんかじゃなかったら… 好きだって伝えるのに… 猛「か~ほ? だから、さっきから何考えてるんだよ! 保健室に着いたぞ!」 花「えっ?あっ本当だ!」 あたふたしながらも保健室のドアをノックした。
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