差し延べられた手を

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がむしゃらに走って 無我夢中に追い掛けても つかめないものが そこにはあって 壁にぶつかって 一人で悩んで苦しんでた あの日きづいたんだ 僕の周りには 手を差し延べてくれる 仲間や家族友達 恋人姉兄先輩が いたんだって そうがむしゃらに走って きたから わからなかった 後ろでは大切な人達が ずっとずっと 見守ってくれてたんだ ありがとう 皆がいてくれたから 諦めないで 走ってこれたんだよね 皆の支えがあったから 今の自分がいて ここでこうして 歩けてるんだよね 感謝しきれないけど ありがとう たった一言だけど いっぱい気持ちは こもっているから ありがとう この言葉を皆に届けるよ 大切な皆だから ずっといつまでも
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