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「そ、そんなぁ~エル~」ティーナは涙目になりながらエルの袖をひっぱった。 エルは溜め息をつき口元に笑いを浮かべた。 「この図書館の左奥、上から三番目の本棚、上から二段目の左から十二冊目」 テキパキとエルは言って歩きだした。 「…?」 いきなり言いはなたれた言葉に一瞬とまどうティーナ。 「あっありがとう!」 それが探しモノのありかだと気づきティーナは図書館の左奥へと向かった
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