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そのぶきみな笑顔にティーナは思わず後ずさる・・・
「し、師匠、ま、ま、まさか・・や、やめてください・・」
ティーナがどんどん涙目になる。
次に瞬間・・
「ぎゃああ!!!!」
ものすごい悲鳴があたりをこだました。
からすがバサバサと木から飛び去った・・
悲鳴をあげたのはティーナ。
「師匠!やめて!っあはははは!し、しびれるううう!」
青年は楽しそうにティーナのしびれる足を・・・つっついていた。
青年がつっつくたびに、ティーナはしびれるのやら、くすぐったいのか大きな声でわらったり泣いたりしていた。
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