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ロッド達は車に乗って猛スピードで学園に向かい始めた。
エリー「どういうこと!?説明して!それに…黒と白の刀ってまるで…」
ロッド「そうだよ。俺だって思ってんだよ。あいつが帰ってきたってな」
クロウ「やっとか…ところで状況と目的地は?」
ロッド「襲撃だ。おっと」
ユフィの姿を見つけロッドは車を停めた。そして走っているユフィに叫ぶ。
ロッド「ユフィ!乗れ!場所もわかんねぇんだろ!?」
ユフィはそれを聞くと直ぐに車に乗ってきた。
ユフィ「早く!」
ロッド「わかってる」
ロッドはまた車を飛ばし始めた。
ロッド「さっきの続きだが…襲撃を受けているのは聖斗学園だ」
エリー「聖斗学園!?なんでまた!?」
ロッド「わかるわけねぇだろ。あと100いる敵の中で一人応戦しているのがレノンらしき奴だ。まだわからんがな」
クロウ「100かよ!?そいつ大丈夫なのか?」
ロッド「応戦と言っているぐらいだ。大丈夫だろう」
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