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ロッドは応接間の椅子に座って、ユフィに出された紅茶を啜っている。時刻は6時。
ビンポーン…
ユフィ「はぁい」
誰かが来たようだ。ユフィはまた家を出て行った。玄関で待っているのだろう。
暫くするとハル、クロウ、エリーが家に入ってきた。
ロッドも玄関に向かって出迎える。
ロッド「三人とも一緒かよ」
クロウ「たまたまだよ。ロッド司令官」
ロッド「似たもの同士だな」
クロウに向かってロッドは言った。クロウは何のことかわからずに首を傾げている。
ユフィ「直ぐに料理出すから応接間で待っててね。準備出来たら呼ぶから」
エリー「あっ。私も手伝うよ」
ハル「私も」
女性陣はキッチンに向かっていった。ロッドとクロウは応接間に向かう。
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