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―終わった、そう思い目を閉じた―
しかし、ディアブロスの前にハンターが一人立ちはだかり、手にした大剣を盾にし、突進を止めた!!
「リオ!!その子まかせた!」
そのハンターがいい、もう一人のハンターが駆け寄り、リンの手を取った。
「大丈夫か!?……君、足を……」
「う……あ、はい……」
「じゃあ、ちょっと我慢してくれよ…」
「きゃっ…!」
言うが早いかいきなり背中と足を持たれて、お姫さまだっこ状態に。
そのまま、そばの洞窟まで走る!!
『…かっこいい……』
リンはそのハンターの顔に見とれ、気付いた時には拠点へ到着していた。
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