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「はぁ?ガンナーのあんたが一人で狩るつもり?」
「いままでそうやって来たからな」
それは少し意外だった。
「でもアンタ、ハンターランクは?」
レイが聞いた。
ハンターランクとは、ハンターとしての階級で(9まで)レイはハンターランク3だった。
「3だよ」
なるほど、腕は確からしい、弓だけでハンターランク3になるのは簡単な事じゃない。
「そうだ!」
ぱん、と手を打ってマネージャーが言った。
「二人で狩ればいいじゃない!」
「「はぁ!!?」」
二人の声がおもしろい程重なった。
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