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地球温暖化と金
最近地球温暖化が進んでると言うより
二酸化炭素が多くなっている=地球温暖化
と言うことを意味する方が強いと思う。
確かにそうであるが、別に二酸化炭素だけでなく森林を増やすとかの目標の方がいいと自分は思う。
京都議定書により、先進国は二酸化炭素排出削減目標を決めているが、日本は京都議定書の決まった年の排出量から6%に減らさなければならない。
しかし、欧米諸国は着々と削減しているのに対して日本は決まった年から7%増えてしまった。
つまり、13%減らさなければならないと言うことだ。
なぜ減らないか。
それは「金にならない」から
逆に二酸化炭素を減らすには金がかかるからだ
二酸化炭素のフィルターをつけるのを工場は普及していないし、減らせ減らせと言うが、政府として制作が出ていない。
環境税と言うが本当に環境に使われているか疑わしい。
日本はただでさえ借金まみれで金がない。
だから道路作るやら税金をごまかすやらでなんとか儲けようとする。
まず自分の考えからは欧米諸国の真似をして、車を使わず自転車で通勤通学をするのが望ましいと思う。
もちろん、自分はバス以外の車は乗っていない。
車がないのが理由だが自転車で渋谷や横浜まで行ったりする。
あとはマンションやビルの屋上緑化を進めて、上空からみたら緑色と言うのが理想的だ。
森と街の共存が自分の理想です。
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