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同じクラスで隣の席の君
あんなに近くにいたはずなのに
今ではこんなに遠い
君はこの世に屍を残し
僕に喜び・希望を残した
あの青春の日々は僕にとって一生忘れられない
一緒に飲んだ缶コーヒーの味も
励ましや怒ってくれた言葉も
『ありがとう』あの日言えなかった一言
君のいるはずの海に向かって叫ぶ
届くようにと願いを込めて君のいるはずの空に叫ぶ
『ありがとう』
本当に暗かった部屋から光の場所へ連れ出してくれて
一生心のなかで君とは親友
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