ツラギ沖の海戦
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2機のヘリはツラギ到着後ただちに駆逐艦『菊月』と水上機基地の消火活動につき無事火を消し止めた。そして、被災部隊に援助の申し入れをし怪我人の救護とともに破壊された零式水偵6機と二式大挺の状態確認をしていた。菊月には翌朝再度爆撃隊の来週に備えてただちに現場を離脱するように助言した。
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