純也の部屋
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「いや…特に用は無いんだけど…最近部屋入れてくれないから…もっと話したりしたいし…。」 これは本音。バンドのメンバーがいたんじゃ言えないし,2人っきりだから言えること。 「どうしたんだよ?珍しいな。恋の相談か??」 冗談なのか本気なのか解らないけど,純也は笑っている。 (好きな人本人に恋の相談してどうすんのさ!)
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