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「ファ此処で待っててくれないか」
「カミーユあなた本当に行くの」
ファは半信半疑だった
「行くよ、このままじっとして死にたくはない」
「だってあなたもう何年もモビルスーツに乗ってないじゃない」
「大丈夫だって感覚的に覚えているから」
ファの説得を振り切りカミーユとブライトはリ・カズィに乗り発進していった
その頃グラナダの前線では、ラ・カイラム、ラ・ケイル、ラ・カイルの三艦が前に出て奮戦していた
「連邦軍艦隊はあてにならないからな」
ロンド・ベルの艦隊は苦戦を強いられていた
「くっ・・・奇襲なんかに」
「マリー辛いならラ・カイラムを護衛してろ。敵は俺に任せておけ」
「あんたなんかに任せられないわよ」
モビルスーツ隊も散り散りになっていて苦戦していた
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