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話しはブライト達ロンド・ベルが月のグラナダに停泊していた三日前に戻る。
地球連邦軍少将であるオルベル・ルナーシュが静かに動き始めていた。
オルベルはニュータイプとしての素質があった。しかし、かつてティターンズを乗っ取ったパプテマス・シロッコと同じ道を歩もうとしていた。
「老人達にはそろそろ退席して貰おうか」
オルベルは怪しく微笑み呟いた・・・・・・。
そして宇宙世紀0095年オルベルは旧ネオ・ジオンと連邦軍オルベル派をまとめ上げ、地球連邦軍に対して宣戦布告を行った。
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