86人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
ｶﾐｰﾕはﾃﾞｯｷにあるﾘ･ｶｽﾞｲに乗った。
整備士に「ﾉｰﾏﾙｽｰﾂは？」と問われたが、「大丈夫です」と言い発進していった
何年ぶりの戦場の感覚にｶﾐｰﾕは感覚的に慣れていった
「また俺は此処に･･････」
しかしｶﾐｰﾕに感傷に浸っている時間はなかった。
「敵か･････････落ちろ！」
ｶﾐｰﾕの乗るﾘ･ｶｽﾞｲから放たれたﾋﾞｰﾑｷｬﾉﾝは前方にいたｷﾞﾗ･ﾄﾞｰｶﾞに直撃しｷﾞﾗ･ﾄﾞｰｶﾞは大破した。
「まだ･･････くるのか」
仲間がやられたのをみた他のｷﾞﾗ･ﾄﾞｰｶﾞが数機ｶﾐｰﾕに向かって来た。
ﾋﾞｰﾑﾏｼﾝｶﾞﾝを放ちながら接近してくるｷﾞﾗ･ﾄﾞｰｶﾞにｶﾐｰﾕは回避行動をとりつつ応戦した。
最初のコメントを投稿しよう！