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マリーが唖然としていた頃にはカミーユは周囲の敵モビルスーツ隊を殲滅していた。
カミーユは見ず知らずに操縦の技術を取り戻していた。
それはカミーユのパイロットセンスよりもニュータイプの力が大きく関わっていた。
周囲の安全を確保したカミーユ達はラ・カイラムが待つロンド・ベル本隊と合流した。
そこでオルガとマリーは初めてカミーユと対面した。
「初めまして、カミーユ・ビダンです。」
「こちらこそ初めまして、マリーです。こっちのがオルガよ。」
「さっきは助かったよ、ありがとよ。」
オルガ、マリー、カミーユは互いに握手をした。
そしてブライトよりカミーユが誰なのかという説明をうけた。
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