86人が本棚に入れています
本棚に追加
アムロはシャア・アズナブルと共に行方不明となっていた。
「全く、連邦軍はなにやってんの」
ロンド・ベルはサイド1のネオ・ジオン残存と戦闘をおこなっていた。
「艦長俺を出して下さい」
ロンド・ベル部隊のモビルスーツパイロットのオルガ・ルイがブライトに言った。
「駄目だ敵の数がわからない」
「敵の第二波来ました」
「ダミー放出後第三部隊発進だ。待ちに待った出番だぞ。」
「待ってました。」
デッキに向かったオルガはリ・カズィに乗りこみ発進した
「ネオ・ジオンの残党ごときにやられるかよ」
リ・カズィから放たれたビームキャノンは見事に直撃し敵を撃破した。
「甘いんだよ」
オルガが敵の追撃に行くその時に前方よりビームが放たれた。
「ビーム砲?コロニーからだと。ぐぁぁ」
オルガはビーム砲を避けきれず被弾してしまった
「長距離ビーム砲撃接近しています」
「なに?隕石の影に移動し回避しろ」
ブライトは疑問に感じていた。今コロニーは連邦軍の直轄に置かれていて、コロニーを占拠出来るほどネオ・ジオンは力を持っていなかった
最初のコメントを投稿しよう!