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「しかし断る!!」
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「………」
「………」
「………」
え~っと…。
私の聞き間違いかしら?、聞き間違いよね?。
……沈黙が…痛いわ。
……上に同じ…。
予想外の反応だ…、ここまで固まるとは。
嗚呼…、沈黙が痛い。
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え~…。
拝啓天国のじいちゃんばあちゃん、俺は今やたらでっかいお城の中で説教を含めた説得…もといこの世界の説明を受けてます。
ってゆうか…この世界の空気うめえなぁ~…。
「話ぃ…聞いてますかぁ?」
ニッゴリ★
あ~後ろの般若がこえぇぇ~…、つかもとから鬼か。
こりゃ触らぬ鬼に祟り無し……グニュリュゥゥ!!!。
「この状況で天国のお祖父様お婆様にご報告申し上げるには少し早いのでは無いですか?」
鱗の生えた少女、クルが一応といった風に声をかけてくれる。
「…はい……グフッ…」
なんかヤバいのくらいました、お花畑が…見え…る…。
「スッキリ♪」
今日も爽やかな涼しい風ね、後ろの死人なんて気にならないくらいにね
せっかく人がまだるっこしい説明をしてあげてるってのに無視した罰ね。
まさに天罰だわ!!♪。
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