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最恐なのは…
秋のある日、母が夕方から夜にかけてベランダと裏にある観葉植物や植木鉢に水を与えていた時だった。
その日は父も休みで戀とテレビを見ていた。
すると、裏からパコーンという音がしたと同時に母が家に飛び込んできた。
父・戀「どしたん?」
母「…肩捕まれて溝に落とされそうになった。。。」
父・戀「えっ!?」
母「もう嫌やぁ😭
あの肩をおもってきたヤツ嫌じゃぁ🌀」
父「てっきり虫でも触って慌てて入ってきたんかと思ったわ」
戀「うちもー💡
かぁちゃん、大丈夫?」
母「大丈夫やけど、しばらく夜に水やらん。」
戀「そっちかい✋
でも、ホントここってありえんくらい恐いよね」
父「俺は見えんから何とでも言えるけど、こればっかりはどうも恐いな」
ちなみに、この肩をおもってきた人物はオッサンやったそうです。(母談。
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