あたしの魂。

呼び声。

「すご…！」

大切な用があるのも忘れ、爛々と目を輝かせてテレビを見続けてた。世界観がとても素敵で一瞬に魅力された。

そう、私とソウルイーターの出逢いはこんな感じだった

次の日、一気に最新刊まで揃えた。

わあ…見れば見るほどハマっていく

あたしは何度も、何度も後悔した。

こんなに素敵な作品に気付くのが遅すぎたのを後悔した。

とても、悔しい。