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『ぅちらさぁ~、
付き合っちゃおっかぁ!』
そんな会話をきっかけに私達が付き合い始めたのゎ、19歳の冬だった。
当時の私ゎ短大に通い、夕方からゎバイトに明け暮れる毎日を過ごしてぃた。
もぅすぐクリスマス…
街の雰囲気やイルミネーションがクリスマス一色に染まってぃた。
『もぅ、ぅんざり…』
クリスマスゎバイトのシフトを入れた。
一人で過ごすょりゎマシに思えた。
『りぃちゃん。24日の夜なんだけど予定ぁる?』
そぅ聞いてきたのゎバイト仲間のユカだった。
私:『別にバイト入ってるくらぃだょ。』
ユカ:『まぢで⁉ユカもバイト入ってるんだけど、クリスマスパーティーするらしぃんだぁ。りぃちゃん誘って来てって言われててぇ…もちろん行くでしょ?』
私:『ぇ~。だって誰が来るの?全然ゎかんなぃし…』
ユカ:『来るのゎユカもょくゎかんなぃ。でも一人ゎユカの友達だからさ!ねっ。』
私:『ん~ゎかったぁ。』
ぁまり乗り気でゎなかったが、しぶしぶ行く事にしたのだ。
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