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人の愛し方、人の殺し方。
ねぇ、人を好きになったらどうしたらいい??
人に恋をしたら、どうすればいい??
<人の愛し方>を教わった事のない僕は何をしたらいいのかわからない。
唯一教わった事と言えば<人の殺し方>ぐらい……
そんな僕はKilling Doll.
いつか君がターゲットになってしまったらって考えると怖くて仕方がないよ。
それでも僕は考えてしまうんだ。
「真っ赤に染まった君は、さぞかし綺麗だろう……」と。
これもまたKilling Dollであるが為の性。
願わくば…誰かの手にかかる前に、君を殺してしまいたいのも事実で…。
…矛盾、してるね。
もし、暗殺なんてしてなければ。
こんなに悩む事もなかったのに…。
僕は自分の境遇を、これほどまで怨んだ事はなかった。
I am Killing Doll.
僕が暗殺者だと知ったら
君はきっと、
逃げ出すんでしょう??
だからその時は、
きっとこの手で……。
********
と、まぁ暗殺者が普通の人に恋しちゃうってゆう詩(笑)
とりあえず、下手ですいません;;
なんかとっさに思い浮かんだ事書いたから大変な事に;;
暗殺者のこうゆう小説書きたいなぁ……。
ちなみにKilling Dollとはその名の通り<殺人人形>ってやつです(´∀`)
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