某廃村…

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[マジで早く帰りてぇ…] そぅ思いながらも、ブラブラしているとNが近づいてきた… 「あの…余り好みではなぃ女の子を置いて3人で少しどっか行こうよ(笑)」 「それいいねぇ😃」 もぅ1人の女の子も軽いイタズラのつもりでノッてきた。 「マズくないかなぁ…」 悪寒のするT君はそぅ言ったが、2人がゴリ押ししてきたのと、その置いていかれる女の子も1人で、何かに誘われるよぅに奥へと進んでいたのもあり、ワザとその子を置いて、車に乗り、街へと戻っていった… N君は可愛い子が結構タイプで、置いていった子の事を忘れたかのよぅに盛り上がっていたが、その女の子がT君は気がかりで全く楽しめてはいなかった。
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