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[そんな事もあったなぁ…]
そぅ思いながら中に入ると、平日といぅ事もあり結構空いていた。
部屋を選ぶ所へと足を運ぶと、約20部屋㊥5部屋ぐらぃに先客があり、残りから選ぶ事になった。
「どこにする?」
「ぢゃあ入りたい部屋を指を指そうか?」
そぅ言い、一緒に指を指すと、一つの部屋を2人ともが選んだ。
パッと見、豪華な部屋といぅ訳でもなく、(元々大した部屋はなかったが…)ごく普通の部屋を2人共が選び、少し笑いあった。
部屋に入ると、パネルよりももっと汚い感じの部屋で、風呂も2人で入るには狭かった。
「大した部屋じゃなぃのに、平日でこんな高いラブホかぁ…」
2人で意気消沈しながらも、久々に2人で入るラブホといぅ事で、お互い気恥ずかしさもあり、ぎこちなく荷物を置き、ビールを飲んだ。
暫くソファーで話していると、お互いを見つめ合う時間があり、お互いが惹かれ合うよぅにキスをした。
[こんなにも元カノを愛おしいと感じる]
そぅ思うと、キスも激しくなり、それに感化されてか、お互いが舌を絡め合い、何度も何度も愛を確認するかのよぅにフレンチキスをして抱き合った。
「K(元カノ)…俺お前を抱きたい…」
そぅ言い、元カノをお姫様抱っこしてベッドへと運ぶ。
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