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ソッとベッドへ降ろし、キスをして羽織ものを脱がし、Ｔシャツの中に手を入れた途端…
[ゾクッ…]
いきなり寒気がしたよぅな気がした…
盛り上がっていた気持ちが少し下がり、俺の顔つきが少し変わったのに気付いた元カノが
｢どぅしたの？｣と聞いてきた。
｢なんでもないよぉ｣
勘違いかもしれないし、変に怖がらせても仕方がないと思った俺はそう言った。
気持ちを取り直してキスをしよぅとした時…
ドンドンドンドンドンドンドンドン…
上から走り回る音が聞こえてきた。
[どんだけボロいラブホなんだよ…]
そぅ思っていると少しずつ音がデカくなってきた。
ドンドンドンドンドンドンドンドン…
次はベッドから飛び降りるよぅな音が聞こえてくる…
[何かがおかしい…なんだろぅ…この違和感は…]
｢上の人達激しいね❤｣
彼女は違和感は感じていなぃよぅだ。
[あ…そぅか…やっとこの違和感の意味がわかった]
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