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「此処っす……」
男が指差した先には…
一軒の白い家。
普通にそこらへんにある家だ。
「ふーん。
まぁまぁ…ね、入るわよ?」
「ちょちょ、ちょっとぉ!」
男は家に上がり込もうとするジュリアを自分の身体で遮った。
「何よ!邪魔しなぃでッ」
「あのなぁ~💦此処は俺の家なの!大体…君は誰だよ!」
逆ギレされた男はジュリアに赤面させていた表情を怒りの表情に変えた。
まぁ、正確である。
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