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出会いそして狂う
愛は恐ろしい
愛の行き着く場所は
きっと決められない
静かに閉じた心残りを
置いたままで
このまましめて
濡れたまぶたに浮かぶ
愛の文字は
きっとあなたの事だった
いつでも浮かぶ
あなたの顔を
鮮明に残してそのまま
確かに行くと聞いた
あなたに会いたい
いつまでたてどもこない
それでもまってる
日が暮れようが
月が起きようが
マグマに焼かれようが
冷めやらぬこの気持ち
どんな愛を囁いて
つながるかしらない
狂っていても
なりふりなんて
考えちゃいないよ
どこにとはさらせない
よく浅はかな事を
押し付けて軽く
死を口説いて
たいした理由も
ないなんてばかげてる
どんな愛を囁いて
つながるかしらない
狂っていても
なりふりなんて
考えちゃいないよ
濡れたまぶたに浮かぶ
愛の文字は
きっとあなたの事だった
いつでも浮かぶ
あなたの顔を
鮮明に残してそのまま
きらびやかに愛した
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