更なる謎と恐怖
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食堂の中は静かで、奥のテーブルの上に、何か置いてあるのに気がついた。 「なんだろ?」 それが何かまだ気づいていない。 真也は気づいているのか、なかなかその場から動こうとはしなかった。 「ちょっと見てくるね」 食堂に入ろうとする。 「裕也!ちょっと待て!」 真也は裕也が中に入るのを止める。 突然真也が大きな声をだしたのに驚いた。
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