更なる謎と恐怖

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「真也くん?なんで止めるの?」 「お前、気づいてないのか?」 「ん?何が?」 目があまりよくないので、見えていなかったが、真也はかなり目はよかったので、テーブルの上にある物をはっきり見ていた。 「裕也は中に入らない方がいい」 真也は1人で食堂の中に入って行く。 「ま……待ってよ!」 俺は、すかさず真也を追い、食堂の中に入って行った。
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